アサヒビールKIDSプロジェクト・思い出絵画教室

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おかちゃんのお絵かき拝見
第8回「絵を描くって楽しい」
早いもので、このお絵かき教室も第8回目を迎えました。

第1回目を開催したときは、子どもたちの並々ならぬパワーに圧倒されつつも、
「この先、どうなるのだろう」という一抹の不安も・・・・

子どもたちの描く絵も、初めの頃は黒や茶色や灰色といった暗い色、そして赤や緑のはっきりした色を好んで選ぶことが多かったように思います。
そして、画面の上を次々と塗りこんでいくので、結果としてものすごい色の画面になってしまうことが多かったのです^^;

今回の子どもたちの様子を観察していると、ほんとうにずい分と変わったなぁと感慨深いものがありました。
まず、選ぶ色が明るいきれいな色に変わっていったこと。
相変わらずはっきりした色を好んで使うところは変わりないのですが、色の使い方がとても上手になりました。色を混ぜないで、きれいな色を画用紙に塗って楽しんでいる子が多く見られるようになりました。

大きい子は相変わらず、我が道を行く、好きなものを好きなように描いています。
お習字に凝っていて、それを画用紙で試している子。お習字と違うのは、字の選択のしかた(「死」だとか「苦」だとか)とそこにプラスされた子どもらしい発想。
字を書いているようで、これもまぎれもなく絵を描いて遊んでいるのです。

高学年の男の子の中には、思春期のモヤモヤを絵で表す子もいます。
Dくんもその一人で、彼の描く絵はいつも挑戦的。
描き終わったあとで必ずお友だちや大人の反応を見ます。彼の意に反して、
「すごい!おもしろい!」と褒めちぎると、きょとんとした顔で見つめ返してきました。そして照れたように笑うのです。
(ほんとうにおもしろいのです。色もとってもきれいでした)
そういうのを見ると、かわいくて思わず抱きしめたくなってきます(^^)。

回を重ねるごとに、子どもたち自身が、お絵かき教室で自分が何をすればいいのか、ちゃんとわかってきてくれたことがう何よりうれしく思います。
スタート時から考えると、スタッフが手を貸すことはあまりなくなってきました。
子どもたち自身が、それぞれのやり方でお絵かきを楽しんでいます。
描くことが楽しい。
描いて遊ぶことが好き。

楽しそうに絵を描く子どもの姿は、それだけで大人も楽しませてくれます。



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