アサヒビールKIDSプロジェクト・思い出絵画教室

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おかちゃんのお絵かき拝見
第7回「描きたいものを描く!」 児童絵画研究家・おかちゃん
毎回、このお絵かき教室を楽しみにしている子どもたちに支えられて、7回目を迎えることができました。

特に幼稚園児から下の幼児さんたちは、この時間を楽しみに待ってくれているようです。
初めの頃は何をしていいのかわからず、大人の顔をうかがっていた子どもたちも、今では教室に入るなり、筆を持って画用紙に直行です(^^)。
幼児さんたちの絵は、気持ちが素直に表れていて、いつ見てもおもしろい。感心させられることばかりです。

ところで、大きい子の中には、たまに突拍子もない絵を描く子が表れます。
たいていはお友だちや大人の反応を試したいだけなんですけどね。
中には自分で思いついたおもしろい考えを試してみたくてウズウズという子もいます。

Rちゃんは、その日、画用紙をひたすら青い色で塗りつぶしていました。青一色になった画用紙を横に置き、今度は別の画用紙をひたすら真っ黒に塗りつぶしていきます。
何がしたいのかなぁ・・・とそっと様子を観察していると、描くのをやめて他のお友だちの絵を見学しているRちゃん。そのまましばらく休憩です。
でも、これは、自分の塗った絵が乾くのを待っていたのですね。

青い画用紙と黒い画用紙が乾くと、その上にそれぞれ絵を描くRちゃん。そうか。これをやりたかったんだ。思わずうれしくなってしまいました。

自分のやりたいことを自分で考えて行動するとき、子どもは実に手際よく楽しそうにこなします。

完成した絵を満足気に見つめるRちゃん。絵のいい悪いではなく、思いどうりにやり遂げたことが彼女の自信につながったのでしょう。
この絵はRちゃんのお気に入りになったようです。

Rちゃんだけではなく、大きい子はそれぞれ自分の描きたいものを好きなように描いている子がいっぱいいます。
絵を描くって、そういうことだよね。

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