アサヒビールKIDSプロジェクト・思い出絵画教室

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おかちゃんのお絵かき拝見
第4回「絵を描くことは楽しい遊び」 児童絵画研究家・おかちゃん
この絵画教室も4回を重ね、施設の先生のお話では、
「子どもたちが、まるでクリスマスのように楽しみにしている」とのことで、スタッフとしても嬉しい限り。

今回は、施設側の諸事情により絵の具が使えないので、クレヨンとマーカーでの絵画教室となりました。絵の具は、子どもたちの五感を刺激して好奇心を満足してくれる画材なので、それに慣れている子どもたちが不満に思わないだろうかと、少し心配でした。
でも、それもまったくの杞憂。
思い出絵画教室に参加する子どもたちは、とにかく描くことに意欲的な子どもたちばかりです。
何の違和感もなく、クレヨンとマーカーでのお絵かきを楽しんでくれました。

それから、今回からは、幼児の部と小学生以上の部と、時間を分けて2部制にすることになりました。
これで今まで以上にゆっくりと、それぞれの年代の子どもに合わせて、子どもたちのようすを見ることができるようになりました。

幼児たちは、何も言わなくてもお絵かきが楽しい遊びになっているので、どんどん自分を表現してくれます。小さいときは、よほどのことがない限り、自分の描きたいものを描きたいように素直に表現することができるんですね。
幼児の部を見ていると、絵を描くことの根源的な楽しさやプリミティブな発見があってとってもおもしろい。

これが小学生以上になると、表現できる子と苦手な子とにみごとに別れてしまいます。
苦手な子の中には、絵を描くということが、うまく形をとらえることだと思ってる子が多いように思います。形のうまいへたよりはまず、楽しむことが大事。
絵を描く事は、楽しい遊びなのですからね。
高学年になればなるほど、それを忘れてしまっている子が多いように思います。

「絵を描くことは楽しい遊び」
それを子どもたちに伝えながら、私自身が子どもの描いた絵を楽しむ感性をずっと持ち続けていたいと、あらためて思いました。



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