小さな子どもは、鉛筆やクレヨンで紙に何かを描くことを覚えたときから、ひたすら描き続けます。
画用紙に、あるいはチラシの裏に、ノートに。
紙があれば、子どもはそこに何かを描かずにはいられません。

それを単なるいたずら描きととるか、子どもから送られた大切なメッセージと取るかで、その絵の価値は違ってきます。

小さな子どもの絵は、すべてその子自身がまわりの身近な人たちにあてたメッセージです。
「お手紙のようなもの」と、表現した方もいました。いい言葉です。

何をどのように描いたか、は問題ではありません。なぜなら、小さな子どもの絵はその子自身の
「今」が表現されているからです。

心ゆくまで自分を表現し、絵を描くことで魂を開放している。だからこそ、子どもの絵はおもしろいのです。楽しいのです。ステキなのです。

貴重な子ども時代のメッセージを、押し入れの奥深くに眠らせておくなんて、実にもったいない!

エコムは、子どもたちの絵をカレンダー式に保存することができます。そして、メッセージを入れることができます。

その子の心の軌跡が、まさに一目瞭然。メッセージを入れながら、お母さんやお父さんはいろいろなことに気がつくでしょう。
不安なときに描いた絵。うれしいことがあったときに描いた絵。悲しいことがおこったときに描いた絵。どの絵もみんな宝物です。
子どもが大きくなったとき、あらためて振り返ったとき、また何か発見があるかもしれませんね。

エコムの意義は、けっして技術優先の絵画教育を推奨するものではありません。
上手に描けたかどうか。それは問題ではありません。
子どもの絵のきらめきは、うまさの中にあるのではなく、その自由さ、奔放さ、発想のとんでもなさにあるのだと私たちは考えます。
そしてそれを認め、自由に描く環境を与えることこそ、ほんとうに子どもの才能を伸ばすことだと、私たちは信じています。

「うちの子、絵がへただから・・・」
「保存するような絵じゃないし、人に見てもらうような絵じゃないわ」

そう思っている方は、多いと思います。
とんでもない。
エコムが求めている絵は、けっして上手に描けた絵ではありません。
もちろん、学校や幼稚園などで、ていねいに仕上げた絵も大歓迎。けれども、エコムが目指しているものは、毎日の生活の中で子どもたちが楽しんで描いた絵。それを保存することです。
そこから見えてくる、子どもたちの心に、私たちは注目したいと思っています。

チラシの裏のラクガキや、ノートの切れ端に描いた絵も大切な大切な宝物。
どうぞ、捨てないでエコムに送ってください。
お待ちしております。

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