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『ねこ』/(11さい)細川 萌
 

尻尾をしっかりと立ててこちらを見ています。出会った作者をじっと観察しているのか。知らない人に会ってするねこの仕草がとらえ切れているようです。しかもこのねこさんは毛深い。それで、トラのようにも見えます。だからか、作者は「ねこですよ」と上の余白に書いています。本人は、毛深いねこを描いてみたかったのだそうです。
この作者には、「ネコとネズミの食事会」という連作4枚もあります。よければ、そちらも見てください。

 

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