正直言って、最初はどれもただの色のかたまりに見えました。言わば混沌の世界。それがしばらく見ているうちに、なぜかこれは好き、これは気持ちいい、これには圧倒される・・・となってきました。
もちろんそこに理屈はないのだけれど、かといって単なる気分や偶然でもない。繰り返し、何日かおいて見ても同じ感想なので、自分でも確信が持てました。
とは言え、その混沌=カオスのなかに、時に具現的な何かを見てしまうのも真実。
俗にまみれた大人のエゴなのかもしれませんが、勝手に想像をふくらませて別世界に心を遊ばせてしまう楽しさを味わわせてもらいました。さらに俗的なことを言えば、ホワイトスペースの雄弁さとかプリミティブなパワーのすごさにも、あらためて感心させられました。子どもって、人間の偉大な始まりなんですね。 |
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