e.comマガジン
TOP 連載エッセイ 行ってみよう、やってみよう! 今月の絵本 今月の絵 エコムインタビュー

行ってみよう、やってみよう! キャラクター
このコーナーでは、毎回、いろんなところを紹介していくよ。
おもしろい体験ができるところや、
きれいな風景が見られるところなどなど・・・・
ドキドキわくわくできることを、いっぱい紹介するよ!

今月のファイル
ちひろ美術館・東京
やあ!久しぶりだね!
今回は、9月に全館バリアフリーの新しい建物に生まれ変わった「ちひろ美術館・東京」を紹介するよ。練馬区下石神井(しもしゃくじ)という、とても静かで東京ではめずらしく畑もある、都会の中のオアシスのような住宅地の中にちひろ美術館はあるんだよ。

入り口
ここは、いわさきちひろさんが22年間過ごし、絵を描き続けた場所なんだって。
いわさきちひろさんは、子どもを生涯のテーマとして、いきいきとした子どもの姿をずっと描き続けた人なんだ。モデルなしで10カ月と1才のあかちゃんを描き分けたんだよ。すごいね!

美術館の中は、木のぬくもりとやさしい照明が落ち着いた気持ちにさせてくれる。それに、とってもおしゃれ!美術館のお姉さんたちもエプロンをつけて笑顔でむかえてくれるよ。
いつのまにかくつろいだ気分になって、何だか自分の部屋にいるような気持ちになってくる。

1階の作品展示室には、ちひろさんが愛用していたソファがおかれていて、ゆったりとすわって絵本を見ることができるんだ。
ちひろさんが実際に使っていた、アトリエを復元した部屋もあるよ。ここにはね、たくさんのちひろさんの写真がかざってあって、ちひろさんがどんな人だったかわかるようになっているんだ。

そうそう、おいしいケーキやハーブティのあるカフェもあるよ!
このカフェのガラス越しに、ちひろさんが大好きだった中庭を見ることができるから、ゆっくりとくつろいで、幸せな時間をすごしてほしいな。

2階には図書室と展示室があるんだよ。図書室は、ちひろ美術館が選んだ2500冊の絵本があって、ゆっくり座って絵本が読める。
木や布のおもちゃで遊べる『こどもの部屋』もあるよ。この部屋はくつをぬいで遊ぶから、赤ちゃんでも安心。ハイハイもできるね。
もちろん、赤ちゃん連れのお母さんも安心して過ごせるように『授乳室』もあるんだよ。

展示室の方は、いろいろな企画展をやっている。今は『コレガ長新太ナノヨ展』が開かれているよ。
「ゴムあたまポンたろう」が木の枝にひっかかってる!長新太さんは、『キャベツくん』シリーズなどで子どもたちに大人気の絵本作家。
ぼくも大好き!
なんたって、こんなのあり?って感じのおもしろさで、読む人をぐいぐいひきつけてしまう不思議な魅力が長新太さんのお話にはある!
『ナンセンス』という分野を初めて作り出した絵本作家なんだって。
その長新太さんの絵本の原画が83点、展示されている。
『キャベツ』くんも『はなねこ』さんも『ゴムあたまポンたろう』も、み〜んな原画で会えるよ!
きみにもぜひ見てもらいたいな。原画で会う『キャベツくん』たちに、きみは何を発見するかな?
長新太さんは、ナイスな考えがうかんだときは「ナノヨ、ナノヨ」が口ぐせで、
失敗したときの口ぐせは「ナンナノヨ、ナンナノヨ」なんだって(笑)。おもしろいね〜。
きみも「ナノヨ、ナノヨ」の気分を味わってきてね。

PS・美術館の庭に『ゴムあたまポンたろう』を発見!どこにいるか、探してみてね。
「コレガ長新太ナノヨ」展 展示期間:2002年11月20日〜2003年1月31日まで
同時展示として、ちひろさんの誕生日(12月15日)を迎える時期にちなみ、思い出を絵本にした「ゆきのひのたんじょうび」と「わたしのえほん」の原画展を行っているよ。
お問い合わせ
ちひろ美術館
住所: 東京都練馬区下石神井4-7-2
TEL: 03-3995-0612
テレフォンガイド: 03-3995-0820
開館時間: 10:00〜17:00
休館日: 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
年末年始...12月28日〜1月1日(1月2日から開館)
冬期休館...2月1日〜末日
入館料: 大人800円/中・高校生500円/小学生300円
地図: 地図
交通: 西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
JR中央線荻窪駅より西武バス石神井公園駅行き(荻14)上井草駅入口下車徒歩5分
西武池袋線石神井公園駅より西武バス荻窪駅行き(荻14)上井草駅入口下車徒歩5分

過去のファイル
「いってみよう、やってみよう!」過去のファイルはこちらでご覧頂けます

●Q & A ●リンク集 ●お問い合わせ

COPYRIGHT(C) 2001 TOKYO COLONY DIGITAL MEDIA CENTER. ALL RIGHT RESERVED.